旅行や日々のグルメ探訪に!ライターが自腹で本気レビューする福岡のレストラン情報

ラーメン

豚骨ラーメン番付、西の横綱「安全食堂」から寄り切られるぜ! 安全食堂(西区徳永)

  2016/08/24   ※記事公開時の日付です

県外から福岡を訪れた客人が、ぼくにとって大切な人で、「どこか旨いラーメンを食べに連れて行ってくれ」と言ったとして「うまく時間が取れたら」という条件が付くものの、人生の大半、40年ほどかけてまとめあげてきた「脳内博多ラーメンリスト」から、ぼくが第一に候 …

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抜群のコクとキレ、これぞ長浜ラーメンの究極「名島亭」 名島亭(東区名島)

  2016/08/17   ※記事公開時の日付です

今から30年ほど前、ラーメン店「長浜一番」で二人の青年が修行を積んでいた。後の「博多 一風堂」店主の河原成美さんと、「名島亭」の店主となる城戸修さんだ。二人は研究熱心で、様々なラーメンをともに試作する中で、友情が育まれていった。 河原さんはもともと「 …

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つい自慢したくなる六本松の餃子・ラーメン店「一鉄」 一鉄(中央区六本松)

  2016/08/17   ※記事公開時の日付です

六本松で暮らすようになって6年ほどが経つが、数少ない行きつけの店が、ここ「一鉄」である。ぼくは「餃子屋」として認識しているが、「ラーメン屋」と考えてもいいのだろう。 店主は「博多王さん亭」で餃子を、「一楽ラーメン」でラーメンを学んだという。餃子は博多 …

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「ちょっとひとくち」が言えなくて 博多一幸舎 大名本店(中央区大名)

  2016/08/15   ※記事公開時の日付です

福岡市大名。このあたりで「ラーメンを」と思えばいくつか選択肢はあるけれど、いくらか逡巡した末に「博多一幸舎 大名本店」へと足が向かう。 「一幸舎」は今や、福岡以外のエリアでも知られるようになった。海外でも、アジアを中心に10店舗以上を展開し、世界中で …

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「つるやラーメン」で考える。「良い店」の定義とは? つるやラーメン(中央区大名)

  2016/08/15   ※記事公開時の日付です

    ※閉店しました。   パンの老舗「ボンジュール」が閉店してから何年が経っただろう。ポップでかわいらしいゴシック調で「ボンジュール」と書かれた看板は、閉店した今でもなおその場所に残っている。 閉店したあとでも私たち …

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麺は4人前、スープは2リットル! 「赤のれん&とん吉」のジャンボラーメン 赤のれん&とん吉(東区箱崎)

  2016/02/09   ※記事公開時の日付です

食いしん坊キャラが定着すると、自然と集まってくる大盛りグルメ情報。 今回チャレンジしたのは東区箱崎にある「赤のれん&とん吉」の「ジャンボラーメン」(2500円)だ。直径30cmの特大サイズの丼に並々注がれているのは2リットルの豚骨スープと4人前相当の …

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1946年創業の節ちゃんは、ラーメン専門店じゃない!! 元祖赤のれん 天神本店(中央区大名)

  2016/02/09   ※記事公開時の日付です

16歳の夏、ひとくち食べたときの感動は忘れない。昭和21年創業の老舗の醤油豚骨ラーメン。 少年の心を揺さぶったのは、茶褐色で甘みのあるコテコテスープがよく絡む、細くて平たい麺である。「よくわからんけど、バリウマッ!」。マルタイ棒ラーメン、うまかっちゃ …

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「麺劇場 玄瑛」のてろてろ自家製麺について思うこと 麺劇場 玄瑛(中央区薬院)

  2016/02/09   ※記事公開時の日付です

その名のとおり、客席と厨房がスタジアム形になっている「麺劇場 玄瑛」。 週末はランチタイムを過ぎても行列が絶えない、全国区の人気店だ。スタジアムの中央には麺づくりをするスペースがあって、ラーメンはまるで一つの芸術作品のように次々とお客のもとへ届けられ …

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