和食

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美野島商店街の重鎮はほっこり優しい味だった かどや(博多区美野島)
2017/05/02 ※記事公開時の日付です
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はじめまして、美野島! 美野島商店街に一歩足を踏み入れると、 そこにはあまり見慣れない光景。 元祖博多の台所である美野島商店街は 昭和の町並みがプンプンします。 (平成生まれなので昭和の町並みなんて見た事ないのですけれども。) うん、古いぞ! 大正時 …
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美野島商店街の重鎮はほっこり優しい味だった かどや(博多区美野島)
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料理も大将のお人柄も、愛すべき“博多の居酒屋” 一富(博多区中洲)
2017/04/20 ※記事公開時の日付です
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愛してやまないお店があります。福岡の居酒屋で間違いなく一番好きな店。それが、中洲・人形小路に構えて50年以上になる「一富」です。 味のある店内で腕を振るうのは大将おひとり。焦りがちな人、急いでいる人、料理はちゃっちゃと出てきてほしい人には向きません。 …
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料理も大将のお人柄も、愛すべき“博多の居酒屋” 一富(博多区中洲)
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狙いはタイムセール!節約&健康おむすび大作戦 峠の玄氣屋(中央区大名)
2017/03/27 ※記事公開時の日付です
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※閉店しました。 2月に大名にオープンした「おむすび専門店」 福岡市内に数店舗あるこのお店。 胚芽米や玄米のコロンとしたおむすびは 小さい見た目とは裏腹に、歯ごたえがしっかりしているので 1~2つ食べると十分 …
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狙いはタイムセール!節約&健康おむすび大作戦 峠の玄氣屋(中央区大名)
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そこのポテサラ野郎、女王様にひざまづけ!ひざまづくのだ! 釜めしビクトリア(中央区天神)
2017/02/10 ※記事公開時の日付です
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老舗の釜めし専門店 福岡市中央区天神のど真ん中にある新天町商店街。 その一角に1954年創業の「ビクトリア」はある。 福岡で初の釜めし専門店だ。 釜めしなのに「ビクトリア」。 女王でもないのに「ビクトリア」。 …
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そこのポテサラ野郎、女王様にひざまづけ!ひざまづくのだ! 釜めしビクトリア(中央区天神)
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久々でした、こんなに満足度の高いランチは。 たか松(早良区室見)
2017/01/05 ※記事公開時の日付です
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地下鉄室見駅近く、明治通り沿いにある「たか松」は「この店を知ったことが嬉しい」と感じる割烹です。のれんをくぐると、そこは車の往来が多い表通りとは別世界。重厚感がある空間にカウンターがすらっと奥へと伸びています。そのカウンターの天板はガラスでできていて …
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久々でした、こんなに満足度の高いランチは。 たか松(早良区室見)
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デブの無法地帯「春月庵」の“無限そば” 春月庵(博多区博多駅前)
2016/09/24 ※記事公開時の日付です
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飲食業界には「アイドルタイム」というものがある。 お客の少ない時間帯(大体14時~16時)のことを指し、この時間を休憩時間にしている店は多い。 しかし「春月庵」は違う。 アイドルタイムが最も繁盛しているのだ。 なぜなら14時~16時までの2時間は、そ …
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デブの無法地帯「春月庵」の“無限そば” 春月庵(博多区博多駅前)
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気さくで陽気な博多の鮨、今宵も幕を開ける美食劇場 やま中・本店(中央区薬院)
2016/09/07 ※記事公開時の日付です
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鮨屋が好きだ。鮨そのものも好物ではあるが、鮨屋という空間が好きだ。それは「総合芸術としての鮨屋」と言い換えてもいい。だとして、ぼくが博多で一番だと考えるのは「やま中」である。 やま中は劇場である。建築家・磯崎新氏が設計した建物は、コンクリートウォール …
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気さくで陽気な博多の鮨、今宵も幕を開ける美食劇場 やま中・本店(中央区薬院)
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実直という言葉が似合いすぎる鮨屋 寿司割烹 「開」(中央区薬院)
2016/09/06 ※記事公開時の日付です
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ふと「きれいな鮨が食べたいな」と思ったとき、「開」の暖簾をくぐる。満席のこともあるし、そうでないこともある。予約がとれない店でもおかしくない実力を持ちながら、常連さんを大事にして、地道に営業を続けている、そんな感じが、とても好ましい。 カウンターに座 …
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実直という言葉が似合いすぎる鮨屋 寿司割烹 「開」(中央区薬院)
