元木哲三

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期間限定「博多淡麗中華そば」の見事なバランス 一風堂 薬院店
2016/10/07 ※記事公開時の日付です
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やさしい、どこまでもやさしい どうも、一風堂の回し者の元木です。遅ればせながら、福岡市の薬院店で期間限定の「博多淡麗中華そば」(780円)をいただいてきました。 イベントの詳細はこちらから。 【秋季限定】10/4(火)~4種類の限定ラーメン一挙発売! …
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期間限定「博多淡麗中華そば」の見事なバランス 一風堂 薬院店
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気さくで陽気な博多の鮨、今宵も幕を開ける美食劇場 やま中・本店(中央区薬院)
2016/09/07 ※記事公開時の日付です
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鮨屋が好きだ。鮨そのものも好物ではあるが、鮨屋という空間が好きだ。それは「総合芸術としての鮨屋」と言い換えてもいい。だとして、ぼくが博多で一番だと考えるのは「やま中」である。 やま中は劇場である。建築家・磯崎新氏が設計した建物は、コンクリートウォール …
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気さくで陽気な博多の鮨、今宵も幕を開ける美食劇場 やま中・本店(中央区薬院)
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実直という言葉が似合いすぎる鮨屋 寿司割烹 「開」(中央区薬院)
2016/09/06 ※記事公開時の日付です
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ふと「きれいな鮨が食べたいな」と思ったとき、「開」の暖簾をくぐる。満席のこともあるし、そうでないこともある。予約がとれない店でもおかしくない実力を持ちながら、常連さんを大事にして、地道に営業を続けている、そんな感じが、とても好ましい。 カウンターに座 …
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実直という言葉が似合いすぎる鮨屋 寿司割烹 「開」(中央区薬院)
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創業42年の「なか庄」で味わう老舗鮨店の魅力と実力 なか庄(中央区今泉)
2016/09/05 ※記事公開時の日付です
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「なか庄」は鮨と昼酒にひたるのに最適の店だと、個人的にはそう思っている。福住の創業者、河野貞雄会長に連れて行ってもらったのが初めてで、そのときが昼食だったからというのもあるのかもしれない。 カウンターに座ると、まずは何か酒のアテをもらう。ご主人に尋ね …
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創業42年の「なか庄」で味わう老舗鮨店の魅力と実力 なか庄(中央区今泉)
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はっきり言いましょう、「ふくちゃん」は博多の誇りです ふくちゃんラーメン(早良区田隈)
2016/08/26 ※記事公開時の日付です
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ちょっと言いにくいことだけど、ぼくのベスト・オブ・豚骨ラーメンは「ふくちゃんラーメン」だ。 そんなに濃いわけじゃないスープに、醤油系の元ダレ。化学調味料の味もちゃんとします。麺は古いタイプの、それほど個性のない中太麺。煮豚チャーシューだってしっかり美 …
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はっきり言いましょう、「ふくちゃん」は博多の誇りです ふくちゃんラーメン(早良区田隈)
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「どさんこ」という名の“博多”の味噌ラーメン 川端どさんこ(博多区上川端町)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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福岡で味噌ラーメンに期待してはいけない。看板商品にしている店もあるにはあるが、正直、胸踊る店はない。ただ、川端商店街の「どさんこ」だけは別である。いや、食通に「格別に旨いのか?」と問われれば、「それほどでも」と言葉を濁すしかない。懐かしいのだ、「どさ …
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「どさんこ」という名の“博多”の味噌ラーメン 川端どさんこ(博多区上川端町)
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昼酒を謳歌できる貴重なうどん屋「釜喜利うどん」 釜喜利うどん(中央区大名)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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昼酒はあなたが考えるほど簡単ではない。明るいうちから飲めばいいと思うかもしれないけど、事はそう単純じゃないのだ。 たとえばアルコールを摂取するのが目的ならば、家の冷蔵庫のチューハイを飲めばいいし、博多には角打ちもある。 それじゃ、あまりにも寂しいとい …
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昼酒を謳歌できる貴重なうどん屋「釜喜利うどん」 釜喜利うどん(中央区大名)
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フツーのラーメンの“そこそこ”の旨さは実は奇跡なんだね 長浜御殿(博多区美野島)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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東京に住んでいた頃に食べたかったのは、「そこそこ旨い豚骨ラーメン」だった。洗練された豚骨ラーメンだったら、たとえば「博多 一風堂」に行けばいいし、他にもレベルの高い店はある。あるいは豚骨ラーメンのなんたるかを全然わかっていない、まずい店もある。でも、 …
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フツーのラーメンの“そこそこ”の旨さは実は奇跡なんだね 長浜御殿(博多区美野島)
