ラーメン

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ラーメン店には必ずカレーがある。 子どもの頃、そう信じ込んでいました。 名代ラーメン亭 天神店 (中央区天神)
2016/08/26 ※記事公開時の日付です
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昭和42年創業の福岡ラーメンチェーンの草分けだ。 よく気が利く、よく働くおばちゃんスタッフたち。 彼女たちの存在が繁盛の秘訣だろう。 いまからおよそ35年前、母親の買い物で天神に連れて行ってもらったときに立ち寄ったのが“ロスト名代バージン”でした。 …
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ラーメン店には必ずカレーがある。 子どもの頃、そう信じ込んでいました。 名代ラーメン亭 天神店 (中央区天神)
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「どさんこ」という名の“博多”の味噌ラーメン 川端どさんこ(博多区上川端町)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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福岡で味噌ラーメンに期待してはいけない。看板商品にしている店もあるにはあるが、正直、胸踊る店はない。ただ、川端商店街の「どさんこ」だけは別である。いや、食通に「格別に旨いのか?」と問われれば、「それほどでも」と言葉を濁すしかない。懐かしいのだ、「どさ …
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「どさんこ」という名の“博多”の味噌ラーメン 川端どさんこ(博多区上川端町)
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フツーのラーメンの“そこそこ”の旨さは実は奇跡なんだね 長浜御殿(博多区美野島)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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東京に住んでいた頃に食べたかったのは、「そこそこ旨い豚骨ラーメン」だった。洗練された豚骨ラーメンだったら、たとえば「博多 一風堂」に行けばいいし、他にもレベルの高い店はある。あるいは豚骨ラーメンのなんたるかを全然わかっていない、まずい店もある。でも、 …
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フツーのラーメンの“そこそこ”の旨さは実は奇跡なんだね 長浜御殿(博多区美野島)
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一風堂、名島亭と(たぶん)源流を同じくする老舗 福重家(西区福重)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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大好きだというわけではないけれど、近くを通ると思わず寄ってしまう。ぼくにとって「福重家」はそんな店だ。目立ったところはないけれど、確かな味を守り続けている、良い意味でのオールドスタイル。ラーメンが480円という安さもすごいと思う。 一風堂河原さんも高 …
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一風堂、名島亭と(たぶん)源流を同じくする老舗 福重家(西区福重)
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豚骨ラーメン番付、西の横綱「安全食堂」から寄り切られるぜ! 安全食堂(西区徳永)
2016/08/24 ※記事公開時の日付です
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県外から福岡を訪れた客人が、ぼくにとって大切な人で、「どこか旨いラーメンを食べに連れて行ってくれ」と言ったとして「うまく時間が取れたら」という条件が付くものの、人生の大半、40年ほどかけてまとめあげてきた「脳内博多ラーメンリスト」から、ぼくが第一に候 …
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豚骨ラーメン番付、西の横綱「安全食堂」から寄り切られるぜ! 安全食堂(西区徳永)
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抜群のコクとキレ、これぞ長浜ラーメンの究極「名島亭」 名島亭(東区名島)
2016/08/17 ※記事公開時の日付です
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今から30年ほど前、ラーメン店「長浜一番」で二人の青年が修行を積んでいた。後の「博多 一風堂」店主の河原成美さんと、「名島亭」の店主となる城戸修さんだ。二人は研究熱心で、様々なラーメンをともに試作する中で、友情が育まれていった。 河原さんはもともと「 …
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抜群のコクとキレ、これぞ長浜ラーメンの究極「名島亭」 名島亭(東区名島)
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つい自慢したくなる六本松の餃子・ラーメン店「一鉄」 一鉄(中央区六本松)
2016/08/17 ※記事公開時の日付です
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六本松で暮らすようになって6年ほどが経つが、数少ない行きつけの店が、ここ「一鉄」である。ぼくは「餃子屋」として認識しているが、「ラーメン屋」と考えてもいいのだろう。 店主は「博多王さん亭」で餃子を、「一楽ラーメン」でラーメンを学んだという。餃子は博多 …
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つい自慢したくなる六本松の餃子・ラーメン店「一鉄」 一鉄(中央区六本松)
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「ちょっとひとくち」が言えなくて 博多一幸舎 大名本店(中央区大名)
2016/08/15 ※記事公開時の日付です
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福岡市大名。このあたりで「ラーメンを」と思えばいくつか選択肢はあるけれど、いくらか逡巡した末に「博多一幸舎 大名本店」へと足が向かう。 「一幸舎」は今や、福岡以外のエリアでも知られるようになった。海外でも、アジアを中心に10店舗以上を展開し、世界中で …
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「ちょっとひとくち」が言えなくて 博多一幸舎 大名本店(中央区大名)
