
【最近行った店】トキシラズ、チャーリーズプレイス、あ三五、コサイン、寿久、玄米おむすびけごむす、おいげん 博多区・博多駅中央街/中央区警固・今泉・白金・薬院
最近の食事まとめ
9月に記事を全然更新できなかったので、ここ2週間くらいの間に行ったお店をいくつかピックアップして、まとめてみることにする。
トキシラズ@今泉
今泉にある人気和食店。店主は「さぬいろ」「百式」などで腕をふるっていたというので、そりゃ期待は高まるさ。それでこのお通しだ。ファーストインプレッションの重要性を再認識しながら、わが身を顧みるばかり。
チャーリーズプレイス@警固
スリランカ出身のCHARI(チャーリー)さんがつくるスリランカカレーの新店。スリランカカレー(1000円)を注文。盛り付けの美しさからわかる通り、副菜含めて一つひとつの味が繊細で上品だった。ご両親はスリランカでレストランを営んでいるらしい。また行きたい。
あ三五@白金
なんとも風流な「菊酒」と「月見そば」。日本人の美的感覚の原点にふれるようで、気持ちが高揚してお酒がいつもより進んでしまう。和食のすばらしさを、目で、舌で愉しむ贅沢な夜。
コサイン@薬院
な
「クイッターズ福岡」のロゴをつくってくださったカジワラブランディングデザインの梶原さんと一緒にコサイン。「焼ちゃんぽん」(800円)は麺に焦げ目がついていて、もちもちとパリパリ両方が楽しめるのだ。梶原さんは焼いた麺がお好きらしく、日田のやきそばも好物なんだって。好きな食べ物の話をしながら食事するの、すごく好きです。
寿久@博多駅中央街
行きたかった老舗についにのりこんだ。まず「大衆割烹」の響きが良い。刺身は入口横のケースから勝手に取っていくシステム。体から何かが沁みだしていそうなサラリーマンたちが赤い顔して肩を並べている。その風景だけで酒が飲める数少ない名店だと勝手に認定。
玄米おむすび けごむす@警固
立ち飲みの繁盛店「けごむす」が最近近くにオープンした玄米おむすび専門店。10種類くらいあって1個200円から。店内は味噌汁の香り。卵太子、焼鯖大葉、梅ひじきをテイクアウト。
おいげん@警固
つけ麺の人気店「兼虎」さんに吸収合併、10月8日に一時閉店するという「おいげん」さんへ。豚骨を食べたけど、醤油ラーメンと炒飯も食べておくべきか。
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【目 次】ほんの一部です。
■「チョコレートショップ」にできた行列はカレーが目当てだった
■月間2万食のメガヒット「ふとっぱら」のラーソーメンは屋台客の一言から生まれた
■食べても減らない「牧のうどん」〝麺が増える〟のは錯覚なのか
■「一風堂」の創業者が最初に始めた店はレストランバーだった
■博多焼鳥、食べ放題の酢だれキャベツはどこから始まった?
■今や博多名物〝ぐるぐるとり皮〟を生み出した店はどこ?
■「マリアクラブ」で親不孝通りをジャック冬野観光の真実
■サラダも刺身もない! 福岡の屋台の常識
■南区で40年以上愛され続けた伝説の「100円ラーメン」
■バリカタ、ベタナマ、粉おとし……男たちはなぜ「ガンナガ」に足を運ぶのか
……etc.
【編集 弓削聞平】
フリーエディター弓削聞平の個人事務所。当時「シティ情報ふくおか」を発行していたプランニング秀巧社を経て、2001年より福岡とグルメをテーマにフリーエディターとして活動。「epi」「ソワニエ」の元編集長。個人事務所「聞平堂」では「ぐる〜り糸島」「福岡 甘党図鑑」「2000円以下のご褒美ランチ」「福岡 路地に隠れたうまい店」等を出版。
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ライター/ディレクター大衆酒場から高級ガストロノミーまでLOVE。辛いものを食べるときは汗だくになります。
大衆酒場から高級ガストロノミーまでLOVE。辛いものを食べるときは汗だくになります。
