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【カレー激戦区・福岡市中央区】結局よくランチに行くカレー屋3軒とその理由 (中央区大名・赤坂)

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  2019/03/17   ※記事公開時の日付です

 

 

 

 

 

事務所のある大名付近と
自宅から近いけやき通りあたりには
カレー屋さんがたくさんあるんですけど、
結局よく行っているお店って、
いろんな理由でこの3軒だなと思いました。

ヌワラエリヤ(赤坂)

ヌードルカリー・リアルレッドは写真右下

 

ヌワラエリヤ(赤坂)

5、6人でもゆったり座れるテーブル席があり
1時間くらいあれば食事して事務所に戻れるので
ちょっとゆっくりランチしたい平日によく行きます。
注文するのは決まって「ヌードルカリー・リアルレッド」。

日によってカレーに入る野菜が変わったり、

シェフによって仕上がりの味わいが少し違ったりするのも楽しくて。
食べ終わるころには汗だらだらですが
食後のドリンクをアイスティーにすれば汗はさっと引きます。
天神の人気店「ツナパハ」は系列店。

ゼリージュ(赤坂)

 

ルーはおかわりできます

 

ゼリージュ(赤坂)

 

時間に余裕のある土曜日の昼。
そんな機会があったらここは必ず選択肢のひとつです。
ノンベジのミールスを頼んで、待つ間に
ランチ限定のちょこっとサイズのビールか白ワインを飲む。

「サラダ」か「ヨーグルト」かの選択は

味わいの幅が広がる「ヨーグルト」がおすすめです。

このレンズ豆とレッドオニオンのココナッツ炒めが大好物。
最近はチキンかマトンのビリヤニを頼むこともありますが
いずれにしても上品で繊細な味が楽しめるので
充足した気持ちで午後を迎えることができます。

エメラダ(六本松)

骨までしゃぶってください

 

エメラダ

ここに行くのも土曜日のランチ。
出かける準備をしているうちにお腹が空いてきて
「何食べよう?」と自分に聞いたら直感的に
エメラダの塩チキンカレーが浮かんでくるんです。
他のどことも違う、シンプルでストイックなカレー。
スナックの雰囲気に流されて缶ビールを頼んでしまうのは
仕方ないと割り切っています。

※記事の内容は取材時点のものです。

安永真由

ライター/ディレクター

ラーメンやうどんなど麺類を愛する。ほかにはカレー/卵料理/純喫茶/洋食/古い店/お酒全般。辛いものを食べるときは汗だくになります。

 

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