
【7/14まで!期間限定ビュフェ】ヒルトン「美食の台湾フードフェア」が来日! ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区)
タピオカや小籠包など今なにかと耳にすることの多い“台湾フード”
6/14(金)からヒルトン福岡シーホークでも台湾フードフェアがはじまっていると聞いて早速行って参りました!
今回は、ヒルトン台北新板より来日した2人のゲストシェフがメニューを監修。
地元の人々から親しまれている本格台湾料理を振る舞います。
リーズナブルでローカルフードのイメージが強い台湾料理。
ヒルトンの手にかかるとどんな料理になるんだろう。
約20種の彩り豊かな本格台湾フード
ランチ、ディナータイムともにビュッフェスタイルです。
前菜、メイン、デザートと約20種の台湾料理をそろえています。

〜前菜〜 料理を彩るお皿もかわいい!

海老の紹興酒風味
まずは前菜から、気になる料理をいくつか取ってきました。
手前から、「魚介の串焼き ガーリックソース」「烏賊のXO醤」「海老と野菜の春巻き」「豚ほほ肉のオイル炒め」「海老の紹興酒風味」。
特に印象的だったのは「魚介の串焼き ガーリックソース」です。
油揚げに牡蠣、ガーリックソース、そしてパクチーの組み合わせは、
食感も味もこれまで味わったことのない異国の味。
初めて食べたはずなのに、どこかクセになる味であとからもう一皿取っちゃいました。
メインは「サーロインの醤油煮込み」「パリパリダック」「台湾牛肉麺」がありました。
台湾ローカルフードの定番、牛肉麺(台湾語でグーバーミー)は煮こんだ牛肉とスープ、小麦の麺からなる麺料理。ピリッと辛いスープが食欲をそそります。

〜メイン〜 台湾牛肉麺 なんと「ハチノス」入り!

思わず手でかぶりつきたくなる「パリパリダック」

ヒルトン台北新坂でシェフを務めるロン・スカイ氏
この日はシェフのロン・スカイさんにいくつか料理の実演をいただくことができました。
ごま油やニンニクの香りに誘われて、まだまだ箸は止まりません。。
このほかにも台湾風カラスミや麻婆豆腐、台湾風唐揚、豚の首の椿オイル風味、チキンの枇杷マリネ、牛の胃の煮込み四川風スパイスソース、蒸し魚の豆ソース、煮込み豚の揚げ春雨、豚のとろとろスープ麺などなど日替わりで台湾フードが盛りだくさんのようです!
締めは金木犀!?台湾のひんやりスイーツ

まるまるしていてかわいい!
台湾フードと言ったら欠かせないスイーツも負けていません。
初夏にぴったりなお団子やゼリーがそろっていました。
「台湾風里芋団子」「小豆ケーキと金木犀ゼリー」「餅の黒糖スープ」です。
お餅や豆、黒糖など台湾らしい食材を用いた甘い味に癒されます。
ほかにも「蒸し南瓜の団子や杏仁豆腐」「胡麻団子」そして「タピオカミルクティ」もありましたよ〜
(タピオカにはやはり、圧倒的女子人気の高さが垣間見えました)
なかでも印象的だったのは「小豆ケーキと金木犀ゼリー」。
綺麗な見た目に惹かれたのはもちろんですが、金木犀を食べることに驚きです。
シェフに尋ねてみると、台湾では漢方の一つとしてスイーツや料理に取り入れることがあるそう。
小豆の部分と金木犀ゼリーの層を一緒に食べると口いっぱいに金木犀の香りが広がって、
ほんのり甘い。あと味さっぱり、ごちそうさまです。
最後に
今回のフードフェアの料金は
【ランチ】
(平日)大人 2,000円 6-12歳 1,100円
(土日祝)大人 2,300円 6-12歳 1,200円
※大人1名につき同伴の6歳未満のお子様は2名まで無料。超過人数の場合は6歳~12歳の料金が加算されます。
【ディナー】
(平日)大人 3,600円 6-12歳 1,900円
(土日祝)大人 4,100円 6-12歳 2,000円
そして毎週水曜はレディースデー価格で、ランチ1800円(祝日を除く)、
ディナー3200円(祝日の場合は3,500円)とヒルトン恒例のお得な日です。
※料金はすべて税抜き、サービス料は入っていません
福岡から直行便で2時間半の台湾。
ヒルトンで台湾フードを予習してから、本場に足を運ぶのもいいかもしれません。
■店舗情報
店名 | ヒルトン福岡シーホーク 4階ブラッセリー&ラウンジ「シアラ 」 |
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ジャンル | ビュッフェ |
TEL | 092-844-8000 |
住所 | 福岡市中央区地行浜2-2-3 |
交通手段 | ヒルトン福岡シーホーク前バス停より徒歩1分 |
営業時間 | ランチ 12:00~14:30(最終入店14:00)、ディナー 17:30~22:00(最終入店21:30) |
期間 | 6月14日(金)~7月14日(日) |
