
【4月11日(木)OPEN!】マンチカンと遊べる大名の短足猫専門猫カフェ「シュネコカフェ」 中央区・大名
短足猫専門の猫カフェがオープン
どうも。
2月22日(猫の日)生まれ
愛猫・ボブとお別れして早10年。
猫と遊びたい欲は常に満たされない
欲求不満の古林です。
4月11日(木)、福岡市中央区大名に「短足猫専門」の
ネコカフェがオープンすると聞いて
内覧会へ行ってきました。
明治通り沿い、中央区役所の斜め前あたり。

「ぷりんせす」と同じビルです
ファミリーマートの隣の階段から
3階へ上ると「シュネコカフェ」があります。
愛でるだけでなく、猫の健康も応援!
「短足猫」といえば猫界のダックスフンド「マンチカン」や
ふさふさの毛が愛くるしい「ミヌエット」が有名です。
ここには20匹の短足猫がいますが
なぜ、短足猫専門なのか。

短い足で必死に猫パンチをするマンチカン
それは、猫好きなオーナーの
「短足猫ならではの悩みである
ヘルニアや腰痛など体の弱い猫を助けたい」
という思いがあるから。
このカフェの運営母体は
再生医療治療を主軸とした会社です。
(カフェの向かい側に本社がある)
今後は動物にも再生医療治療を提供し、
地域の動物病院との連携を深めていきたいという
ビジョンを掲げています。

中には足が長めのマンチカンもいます
この短足猫専門猫カフェは
そのビジョン実現に向けた準備と
地域の人にその計画を知ってもらうための
アンテナショップも兼ねているのです。
遊ぶ、ぼーっとする、写真を撮りまくる
料金システムは
最初の30分が550円
10分延長ごとに200円
長居する予定であれば
パックを利用するとお得です。
60分 1000円
90分 1500円
120分 2000円
利用料と別にフリードリンク300円が付けられます。

ドリンクは常時3種。この日はアイスティー、レモネード、アイスコーヒー
店内にはカーペットが敷かれ、靴を脱いで入ります。
猫と近い距離でくつろげるようにと
ローテーブルとローチェアが配置されています。

ここに座って読書をするのもいいですね
チェアーの下には

おや?

イスの下がお気に入りのようです
大川の家具メーカーがつくる「猫家具」
シュネコカフェには大川市で作られた
猫用の家具が置いてあります。

これは猫用ソファ

こちらが猫用ベッド
制作を手がけたメーカーさん曰く
人間向けに作っている家具と同じ仕様で
ソファのカバーには爪でひっかいてもほつれにくい
丈夫な生地を使っているそうです。(各11万円)

憩いの場になっている
そして、室内の奥にそびえる「シンボルツリー」は特注です。

値段は非公開。安全性を重視して、各面は一枚板で作られています
猫用おもちゃも使い放題
ネズミやしっぽ、虫など、猫が
ついつい追いかけたくなるおもちゃがあります。

遊んでほしいコはここに来て催促をする
PC作業ができるカウンター席
窓際にはカウンターテーブルがあり
一席ずつコンセントを設置。
奥行きを深くとっているので
PCを置いて、資料を広げて
ここに仕事や勉強をするのもOK.

しかし、遊んで遊んでと待っている猫たちの誘惑に耐えられるか
目の前には猫用ハンモックがあり

日当たりがいいの窓際の席
パソコンから目を上げると猫の寝顔が、
なんて癒されシーンが期待できそう。

まーちゃんとむーちゃんは虫のおもちゃに夢中です
写真を撮るならこのコが狙い目
約20匹がいるこのカフェですが
猫たちは眠っていたり、トイレの中に入っていたり
写真を撮りたくてもそっぽを向いていたりと
自由気ままに過ごしています。
とはいえ、猫カフェに行った以上は
猫写真をたくさん撮りたい!
とうわけで、スタッフおすすめの
フォトジェニック猫さんをご紹介します。
まず、こちらがモフさん。
イケメンと噂される看板猫です。
♂ もうすぐ3歳(4月27日が誕生日!)

さすがイケメン。春Walker表紙のタレントにも引けを取らない
そして、真っ白な靴下をはいているビーちゃん。
♂ 2歳半

おだやかな性格で、誰とでも仲良くなれる猫見知りしないタイプ
2匹とも堂々としていて
人やカメラに対して物怖じせず
写真を撮りやすいそうです。
■店舗情報

店名 | 短足猫専門猫カフェ シュネコカフェ |
---|---|
ジャンル | ネコカフェ |
TEL | 092-707-1822 |
住所 | 福岡市中央区大名2-9-13 ジェストビル3階 |
交通手段 | 西鉄福岡(天神)駅から徒歩8分 |
営業時間 | 10:00~21:00 |
定休日 | 第2・第4火曜 |
