
【今シーズンは残り60日】福岡市内で人気のイチゴ大福まとめ 鈴懸・熊久・兎月・石村萬盛堂・駒屋
イチゴ大福が楽しめるのはあと何日?
例年、12月から翌年の春先まで
私たちを楽しませてくれるイチゴ大福。
イチゴが収穫できるシーズン限定なので
2月の終わりを迎えた今、
出会えるチャンスはあと30~60日ほどです。
その次に会えるのはまた8カ月後。
もうすでにたっぷり食べた人も、
今年はまだ食べてない!という人も
イチゴ大福との時間を楽しみましょう。
福岡市内で人気の和菓子店が手がける
イチゴ大福5選を販売時期とともにご紹介します。
エントリーNO.1 みんなのマドンナ!鈴懸ちゃん
創業95年、博多の老舗「鈴懸」の「苺大福」(303円)。
以前、岩田屋地下の店舗を記事に書きました
うっすーい求肥と、くちどけの良いこしあん。
「あまおう」の存在感が際立つ一品です。
★販売期間は、4月初旬まで(予定)。
※イチゴのシーズンにより変動します。
博多 鈴懸本店
住所:福岡市博多区上川端町12-20 ふくぎん博多ビル1階
電話番号:092-291-0050
営業時間:9:00~20:00
エントリーNO.2 カタチが斬新!熊久どん
1762年創業、250余年の歴史を持つ「熊久」。
やられたー!と言いたくなるこのカタチ。
イチゴが上にのった「いちご大福」(237円)です。
もっちりした求肥でこしあんを包み
そのうえに真っ赤なイチゴがちょん。
決して別々に食べてはいけません。
できることならひと口で、
求肥、こしあん、イチゴの融合を楽しみましょう。
★販売期間は4月初旬まで(予定)。
菓匠 熊久
住所:福岡市中央区赤坂1-15-21 宝ビル1階
電話:092-737-3993
営業時間:10:00~19:00
エントリーNO.3 見目麗しい!兎月ねえさん
こちらも老舗、昭和12年創業「兎月」の「いちごつつみ」(291円)
求肥を四方から折りたたみ
その名の通り、イチゴを包んでいます。
求肥はしっかりと弾力があって、すごく甘いのです。
しっとり濃厚な白あんに、イチゴは「とよのか」。
★例年、5月の連休頃まで販売。
※イチゴの収穫状況による。
和菓子処 兎月
住所:福岡市中央区六本松2-9-16
電話:092-751-1541
営業時間:9:00~19:00
休み:月曜定休(月曜が祝日の場合は翌火曜が休み)
エントリーNO.4 白黒つけなよ!石村くん
石村萬盛堂の「いちご大福」(190円)は白あん、黒あん2種類ございます。
写真は白あん。
求肥がぷにっとして分厚いのが特徴。
イチゴは「あまおう」です。
八女・広川のあまおうを使うそうで
特設ページに熱い思いが描かれています。
★例年、3月いっぱいまで販売。
石村萬盛堂
住所:福岡市博多区須崎町2-1
電話:092-291-1592
営業時間:9:00~19:00
エントリーNO.5 あんたが大将!駒屋さま
なんといっても外せないのが
創業87年 駒屋の「いちご大福」(220円)
佐賀県産「さがほのか」と北海道大納言あずきで作るこしあん
毎朝、つきたてのお餅で仕込んだ求肥で包みます。
たまりません。
★例年、3月~4月発売。イチゴの状況によって変動。
駒屋
住所:福岡市中央区大名1-11-25
電話:092‐741‐6488
営業時間:8:30~18:00※売り切れ次第終了
休み:日曜定休
ベスト・オブ・イチゴ大福は?
見た目も素材もさまざまで
食べ比べてみると、その特長も
しっかり分かるのがイチゴ大福の魅力です。
さて、みなさんのナンバーワンは?
