
2色タピオカ!?辛いものを食べた後に行って欲しい場所を見つけました。 Chabadi Thai style tea(福岡市中央区)
異国の味を衝動的に求めてしまう日がある。
なぜああも突然にやってくるのかはいまだにわからないが、私の場合2週間に1度はその日がやってくるのだ。
今日は朝から「タイ料理」の口だった。
お昼休み、いつもよりお腹を空かせて向かったのはいつものあのお店。
ガムランディ。ここに行けばとりあえず満足できる。
ガパオライスに、ナンプラーを少しかけて
食べれば「待ってました」と舌と胃が喜んだ。
……ただ、辛い!いや、これが辛旨でいいのだけれども、いつも少し背伸びして食べているのだけれども。
店から出るといつも甘いものを求めるところまでがセットだった。
タイのタピオカとは?
ジュースでも買って帰ろうか。
そういつものように思い歩いていると、
あれ。こんなところにタピオカのお店あったけ。これはいいかも。
大きな看板に誘われて路地を入ると「チャバディ」の看板が。
店内では可愛い店員さんがドリンクを作っていました。
さて、なににしよう。やっぱりミルクティーかな。
そう思ってメニューを見ると全メニュータピオカ入りで約20種が揃っている。
ふむ。
聞くと、店舗は東京の原宿とここだけだという。
タピオカといえば台湾を連想してしまうが、ここのタピオカはタイ。
タイでスタンダードなドリンクスタンドを日本で展開し、タイでも一番人気なのはミルクティーだという。
なるほど。ミルクティは必須だな。
サイズはM、L、Bigの3種。Mでも結構大きいのは嬉しい。
何かもうひとつ……
迷っていると「インスタ映えするものがありますよ!」と店員さん。思い切って、おまかせにしてみた。
2色タピオカの衝撃
「お待たせしました!」届いたのはこの2つ。
右がとっても気になるが、まずはミルクティから。
タイでは「チャーイェン」という名前で、愛されるミルクティ。
タイの紅茶に、オリジナルブレンドのスパイスを加えてコンデンスミルクがたっぷり入ったChabadiオリジナル商品だ。
コンデンスミルクが入っているだけあっていつも飲むタピオカより甘さくる。辛いものの後には最高だった。
紅茶の香りもしっかりしてかなり飲みやすい。主役のタピオカも、もっちもちだった。
さて気になるこっちである。
聞くと、タイのハーブを使ったブルーティー(アンチャン)と、高級フルーツサラ由来のピンクミルクを使った2色タピオカだという。
少し飲むのをためらってしまうが、確かにカラフルな可愛さはインスタ映えかもしれない……
飲んで見ると、んん。さっぱりしたいちごミルクの味!意外といける。
色は紫色になってしまったが、店員さんの曰く、美容成分がたっぷりだそう。
「美容成分、美容成分」としっかり完飲できた。
Chabadiを飲み干して思ったこと
・タピオカが増量していないのに本当に多い
・かなり衝撃的で個性的なタピオカでしっかり美容成分補給
そして
・辛いものの後にはやっぱり甘いもの
タイ料理からタイのタピオカへのハシゴ、これはしばらくハマりそうです。
■店舗情報

店名 | Chabadi Thai style tea Daimyo_FUKUOKA |
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ジャンル | タピオカドリンク カフェ |
TEL | 080-4287-7701 |
住所 | 福岡県福岡市中央区大名1-3−52 ARK紺屋町横丁 103号 |
交通手段 | 西鉄天神駅から徒歩5分 |
営業時間 | 11:00〜20:00 |
定休日 | 不明 |
