
人気店「角のうぐいす」2店目が今泉に! 踊るうぐいす(中央区今泉)
いったい何が踊るのか
国体道路から「ジュエリーサカグチ」の角を曲がり、2ブロック目に位置する「踊るうぐいす」。
2018年6月、春吉にある「角のうぐいす」の2号店としてオープンしました。
1杯目はもちろんこれ!

ボトルには3杯分のサワーが入っている
本店でも人気の「レモンサワーセット」(780円)。
1杯あたり260円とコスパ抜群です。

見切れているのは「なめ猫」。
店内にはメニューを書いた紙がずらり。
フードメニューは180円~780円とリーズナブルに設定されています。
名物がいくつも

一度に何本も食べる人も。
本店と同じく、カウンターの大鍋で串を煮込んでいます。
手前がしょうゆベースで丸一日煮込む「角の豚串」(230円)。
奥は3種の味噌をブレンドしたタレの「牛すじどろ炊き」(230円)です。
どちらも噛む必要がないくらい柔らかく煮込まれています。

小さめのポーションでたくさん頼める。
「揚げ出し豆腐」(380円)、「ポテサラうぐいす」(380円)。
ポテサラは芋ちいさめのゆるめのテクスチャーでした。
枝豆と上から振りかける黄身パウダーが特徴です。

生タコの炙り(中央奥)がうれしいー。
こちらも名物「本日の色箱」(780円)。
長浜市場直送の魚を5~6種盛り合わせます。
「色箱」とは、魚市場で規格外、数が合わないなどの理由でいろんな魚がいれられた商品のこと。
魚をおろすケースのような、発泡スチロールの箱に入っているのがおもしろい!

一枚一枚が厚くて満足感◎。
「ギリレバ」(680円)はタンパク質が固まるギリギリの温度で火入れした牛レバーの刺身です。
しっとり濃厚に仕上がっています。

写真は2本分
「大手羽Z」(280円)。
10種類以上のスパイスをもみ込んで揚げ、ぽん酢をたらり。
両手でもって、豪快にかぶりつきます。

卵が下になるタイプ。
締めは「鉄板オムライス」(480円)で。
何も裏切らない、ベタなチキンライスです。
ああ、結局何が「踊る」だったんだろう。大捜査線?さ●ま御殿?
解決は次に持ち越しです。
■店舗情報

店名 | 踊るうぐいす |
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ジャンル | 居酒屋 |
TEL | 092-406-8322 |
住所 | 福岡市中央区今泉1丁目17-22 i.CUBEⅠ-A |
交通手段 | 西鉄福岡(天神)駅より徒歩4分 |
営業時間 | 17:00~翌1:00 |
定休日 | 年末年始 |
