
清川の焼肉店「海雲亭」のランチ限定牛サガリ丼 焼肉 海雲亭(中央区那の川)
大きなカニの交差点から
こんにちは、私です。
通っている歯医者の先生から「うまい牛サガリ丼がある」と聞き、那の川にやってきました。
サガリと白米!!絶対に成功する組み合わせ。
食べずにはいられません。
虫歯治療の麻酔で口が空かなくても。
場所は「カニ●家」のある交差点から、百年橋のほうに。
九電工本社の隣です。
好きです、肉
「焼肉 海雲亭」。夜は韓国風の焼肉を出しています。
ランチメニューは2種類だけ!
先生オススメの「牛サガリ丼・大盛」(1120円)を注文。
「大盛」は肉の枚数が増える、ということです。
白飯の大盛りは無料♪
「タレは甘口、普通、辛口のどれにしましょうか」と店員さん。辛口を選びました。
甘いのも引かれたんですけどね。米と食べるならね。
まずは小鉢が2つ。もやしのナムルと大根のキムチ。
どちらもそこそこ辛い!
辛さと辛さの繰り返し。はやくご飯きて~!
量も、厚みも
きた!
米が見えないほど敷かれたお肉の中心に、ピカピカの卵黄……!
サガリの花、満開です。
この厚み! 5mmはあったように思います。
お肉はすごく柔らかいんですが、噛みきれないのは
厚すぎるのか、私のアゴに力が入らないのか……。
ところで、めちゃくちゃ辛いです。
重めのタレにはコチュジャンがたっぷり使われていて、辛いというより熱い!という感覚。
米をどんどんかきこんで、口がいっぱいになってしまいました。
とろりとセクシー
黄身は半分のところで割る派です。
ぷすっ、とろーんと流れて、ごはんに絡みます。ちょっとセクシー。
なんて美しい絵なんだろう……。
丁寧に味わいつくすつもりだったのですが、気がついたら完食してました。悲しい。
帰りながら思いだす、サガリの厚みと黄身のまろやかさ。
食べたばかりなのに、もうこの牛サガリ丼が恋しいのです。
黄身を割りたくてたまらないのです!
■店舗情報

店名 | 焼肉 海雲亭 |
---|---|
ジャンル | 焼肉 |
TEL | 092-531-1065 |
住所 | 福岡市南区那の川1-22-22 1F |
交通手段 | 西鉄バス「那の川」より徒歩3分 |
営業時間 | 11:30~13:30(L.O.)、17:00~23:30(L.O.) |
定休日 | なし |
