
辛いはウマイ! 福岡 レッドホットベスト3 カプサイシン系フード、ばんざーい♪
いやはやもう、なんてったってデブである。
いつでも腹いっぱい食べたい。
いろんなバランスをとるために、
“カプサイシン系フード”を欠かさないマイライフ。
いきなりですが、自画自賛します。
辛いものにはめっぽう強いんです。
たとえば、カレーのココ壱番屋
注文したメニューが届くと、まずするのはコレ。
フタ開けちゃいーの、皿の上で逆さにします。
周囲の冷たい視線も含め、怖いものはなーんにもありません。
たとえば、廣島つけめん ばくだん屋大名店
ご存知のとおり、広島発の辛さが調節できるつけ麺の草分けです。
一度でも食べたことがある人たちは、訊いてみたかったでしょ?
過去最高の注文は辛さ何倍なのか。
訊いてみましたバイ。
もちろん注文しました。
200倍です!!
つけダレを飲み干すことが条件でした。
聞くところによると過去に、
1週間続けてオープン同時に来店して
この200倍を食べた30代女性がいたそうです。
1週間後ぱったり来なくなったそうですが。
コレ、つけ麺とつけダレは冷たいんです。
だから、正直、たいしたことありませんでした。
んが、最後シメに写真手前の温かいオニギリをほうばった瞬間に、
200倍の辛さバクダンが爆発しちゃいました!
食べた直後からオオゴトになる覚悟が必要なチャレンジです。
地元福岡でおすすめベスト3
これぐらいハメを外した“カプサイシンおやじ”なので
地元福岡で誕生した飲食店でもムチャしちゃいます。
担々麺は「ちー坊のタンタン麺 大名店」。
定番の『担々麺』700円にかけ放題の唐辛子をもっさり。
まさに”カプサイシンピラミッド”。
ココは「食べるラー油」も食べ放題なんです。
イチオシの理由は“カプサイシン採り放題”だからザンス。
『焼きめし』550円を注文したときは、
もちろん真っ赤な焼きめしに仕上げます。
カレーはやっぱり福岡スリランカ系
赤坂にある「ヌワラエリヤ」ですかね。
系列店の「ツナパハ」は忙しすぎて
こっちが接客に気を遣ってしまうんです。
メニューのリコメンドはコチラ↓
「ドライカレー」950円(サラダ、デザート、ドリンク付き)はチキンやカシューナッツが入ったカレー風味の焼きめし、こちらもチキンが入ったカレーソースは辛さが選べます。ごはん大盛、カレーソース追加もできます。
最高位はリアルレッド。
ご覧のとおりの“赤い海”でござんす。
ああ、悩みます。麻婆豆腐
春吉にあった「金糸候」のシェフが独立した薬院の「チャイナダイニング劉」と本当に悩みました。
選んだのは天神北にある「三鼎」です。
ディナーは予約のみなのでランチをおすすめします。
いろいろと中華定食があるんですがこの日は、
日替わりランチ750円 豚肉と干し豆腐の炒め
オリジナルランチ850円(主菜、副菜、ごはん、スープ、漬け物、点心、デザート)
Aランチ 豚肉とキャベツの酸味辛味ソース炒め
Bランチ 鶏の唐揚げ、野菜サラダ
Cランチ 本格四川麻婆豆腐
麺セット(麺、ごはん、つけもの)
海鮮焼きそば800円、本格担々麺750円、麻婆豆腐麺800円、牛すじとタケノコ、シイタケのとろみ麺800円、高菜と豚肉の辛味麺800円、鶏肉とキノコの湯麺800円
海鮮平打ちビーフン950円
ごはんと漬け物はおかわり自由!
で、ななんと+300円でミニ麻婆豆腐、ミニ担々麺がつけられるんです。
定食+ミニ麻婆豆腐がおすすめですな。
麻婆は辛味よりもファオジャン、花椒がきいている!!
赤い油にごはんを投入、しっかり含ませて食べ干す。
間違いなく“四川の炎”が、ついちゃいます。
いやあ、本当に大好きなんですけどね、
“カプサイシン系フード”。
食べてるときはfeel so niceなんですが、
そのあとがちょっと問題アリでして。
なぜだか髪の毛だけがぐっしょり。
“汗だくカッパ”になっちゃうんですな。
シモではなく、カミの話ですいません。
ああ、今日のところはカミサンの話はやめときましょ。

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